パラダイムシフト 〜アヒルがウサギに見える日〜

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<<   作成日時 : 2011/11/25 21:19   >>

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現代社会には、さまざまな情報があふれています。情報の洪水、津波のような状態です。よくよく注意しませんと、情報に飲み込まれてしまいます。

情報が少なかった時代は情報自体に価値がありましたが、現代のように情報があふれている時代では、もはや情報自体にあまり価値はありません。それよりも、情報を主管する能力(コントロールする能力、取捨選択する能力)に価値があります。

例えば、インターネット上には、統一教会に関するさまざまな情報が飛び交っています。真の父母様がどうだとか、ご子女様がこうだとか、幹部がどうしたとか……、嘘か本当か分からない情報ばかりです。こういうものに主管されると、心霊がおかしくなります。我々は情報に主管されるのではなく、情報を主管しなければなりません。

そもそも信仰というものは、「真の家庭がどうしたこうした」という情報がなければ成り立たない、というものではありません。インターネットもテレビもない孤島に行っても、誰もいない砂漠に行っても、信仰生活は成り立ちます。信仰生活にとって情報なんて、コーヒーにとってのクリープか砂糖みたいなものです。

もっと言うと、情報をうまく活用して信仰を深めていくことが大切であって、情報に右往左往して信仰を失うことは本末転倒です。とてもショッキングな情報を知ったときにも、「この情報を通して、神様は私をどのように成長させようとしているのか」という観点が持てないと、信仰者失格だと感じます。

これは別に情報だけではなく、自分を取り巻く環境全般に言えることです。仕事で、嫌な人とチームになったとしたら、「ぼくはこの人が嫌いなので、チームから外してください」と言っていてはダメでしょう。上司にそう進言して、チームから外してもらえたとしても、自分の成長にはつながりません。必ずまた、同じような環境が訪れてきます。

すべての環境は自分の霊人体の成長に必要であるから、神様が与えているのです。ですから、環境から逃げていても、必ず同じ環境が自分を取り巻くのです。嫌な人を愛せるようにならなければ、いつまでも同じような人と出会うのです。ましてや、環境のほうに飲み込まれ(主管され)てしまったら、もっと大変な環境になっていくはずです。

情報の主管も同じです。いろいろな情報に悩み苦しむこともあるでしょうが、それをどのようにとらえて信仰を深めていくのか、考えてください。

所詮、地上生活は霊界生活のための訓練期間です。霊人体の成長のために、今の地上生活があり、信仰生活があります。その信仰生活を補助するのが情報であり、環境です。信仰生活が主、情報や環境は従です。その観点を失わないようにしましょう。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
本当に仰る通りです。

丁度同じ事で苦悩していた時だったので「ハッ」とさせられました。

逃げちゃいけないですね。
りんご
2011/11/26 08:57
●りんごさん
お役に立てて良かったです。
小林浩
2011/11/27 19:57

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